【2018明治安田生命J2第6節】カマタマーレ讃岐vs大分トリニータ

大分は前節からスタメン変更なし、竹内に代わり那須川選手がベンチ入りとなった。大分は前節・水戸戦で勝利。最終ラインからパスを繋いで相手のプレスを剥がし、大分スタイルを出せ見事に勝ち点3を獲得した。

【交代選手】後半61分松本怜→岩田 68分林→伊佐 86分馬場→清本

[ 選手コメント宮阪政樹 ] －－今日は難しい試合だったのでは。芝のコンディションでボールが止まって攻撃しづらく、ボールを握られる時間帯が多かった。もう少しボールが走れば、自分たちの時間帯を多くできたと思う。ただ、失点場面も結局は相手のストロングポイントであるロングスローからのセカンドボールなので、崩されてやられたという認識ではない。

【試合ハイライト】https://m.youtube.com/watch?v=taQyE0aNHr8

(試合感想) 大分は前半、丸谷と宮阪が最終ラインに関わりながら相手の隙を狙う形。まだ開幕して6節ですが既に両サイドの星雄次選手と松本怜選手が持ち味を発揮して存在感を示してます。前半32分に宮阪がスーパープレイ。FKからスキを見逃さず、讃岐GK清水がポジションを高く保っているのを確認しハーフウェーライン手前からシュートを放つ！そのままゴールネットを揺らして大分が先制点。後半、讃岐は前半終了間際に負傷した佐々木に代わって武田を投入。その武田から61分に同点弾。原一樹の前にこぼれ、原が冷静に収めて同点。後半の67分に大分はサイド攻撃をし、丸谷のミドルシュートのこぼれ球に反応した馬場賢治がゴールネットを揺らして追加点！一進一退の攻防が続いたが、このまま大分が逃げ切り勝利した大分は勝点を11に伸ばした。選手たちは立ち上がりからしっかり集中して試合に入ってました、先制点後に追加点をしっかりとれなく後半に同点にされる流れはしっかり修正しないといけませんね。コンディション、ピッチ状況など厳しい連戦の３戦目でしたが良く勝ち切った試合。次節ホーム千葉戦に向けてしっかりコンディションを整えてまた素晴らしい試合をホームで‼️見せてもらいたいですね。